- ITオフショア開発
- 2023/06/01
エアトリが営業DXツール「エアトリスマートDX」をリリース~名称変更によるリブランディングや追加機能の開発を行い、さらに使いやすいツールに~
One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)と地方創生事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、昨年10月に株式会社クロス・オペレーショングループ(旧アイセールス株式会社)より事業譲受いたしました営業DXシステム「i:Sales(アイセールス)」のデザイン・名称を変更し、本日6月1日より「エアトリスマートDX」(略称:エアスマ)としてリリースいたしました。
■「エアトリスマートDX」とは
「エアトリスマートDX」は、営業管理ツール+MA(マーケティングオートメーション)ツールの機能を併せ持つデジタル営業システムです。
見込み顧客の動きを可視化し、自動で通知できるため、営業機会の損失を防ぐことや休眠顧客の掘り起しが可能です。導入いただくことでアポイント率・成約率が向上し、売り上げの増加が実現できます。
「エアトリスマートDX」サービスサイト:
https://smartdx.airtrip.co.jp/
■サービス概要
料金形態:1IDにつき1万円/月(※5IDから契約可能)
別途、名刺の取り込み代行や伴走支援サービスなどのオプションあり
■「エアトリスマートDX」の特徴
特徴①:初心者でも使いやすいUI/UX
エアトリスマートDXは、初心者の方でも、使いやすいシンプルな画面設計が特徴です。営業パーソンに特化した唯一の営業DXツールのため、MA(マーケティングオートメーション)ツールを使ったことがない営業パーソンでも感覚的に使うことができます。
特徴②:自社に合わせた幅広い利用方法
名刺のデータ管理から、メールの一斉送信、フォームやランディングページの作成まで自社に合わせた柔軟な使い方ができます。自動通知機能で抜け漏れによる機会損失を防止し、適切なタイミングで適切な見込み顧客にアプローチができます。また、豊富なテンプレートによりノーコードでの作成が可能です。
特徴③:充実したサポートサービス
使いこなせるか心配、という方のためにサポートサービスも充実しております。
例)伴走支援サービス、初期設定代行サービス、名刺取り込み代行、カスタマーサクセスによるお問い合わせサポート等
■今後の展開について
今後は、当社の強みである開発力(ベトナムでのオフショア開発)を活用し、ChatGPTとの連携や各サービスとのAPI連携の強化など、より使いやすく便利なツールを目指してまいります。
■業績に与える影響
今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
今後、顧客への提供価値向上及び、より一層の販売強化につとめ、中長期的な企業価値向上につなげていきたく考えています。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【株式会社エアトリ】
本社 |
:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
社名 |
:株式会社エアトリ |
代表者 |
:代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮 |
資本金 |
:1,575,499千円(払込資本3,478,144千円) |
URL |
:https://www.airtrip.co.jp/ |
【エアトリ公式SNS】
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【当社IRサイト】
https://www.airtrip.co.jp/ir/