- 投資事業(エアトリCVC)
- 2018/05/16
マーケティングオートメーションツール「KAIGAN」の開発・運用を行うタクセル株式会社への資本参加
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、マーケティングオートメーションツール(以下:MAツール)「KAIGAN」の開発・運用を行うタクセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:田中亮大、以下タクセル社)への資本参加をいたしました。
■タクセル社とは
マーケティングオートメーションとは、マーケティングに関する「集客」や「販売促進」、「顧客管理」などの一連の業務を自動化・連動化させて、企業のマーケティング活動の効率を高める仕組みです。
タクセル社は「MA(マーケティングオートメーション)を誰でも、簡単に。MA(マーケティングオートメーション)で誰もが、成果を。」を掲げ、無料で使えるMAツール「KAIGAN」を開発し、「KAIGAN」の運用業務を丸ごと請け負う「クラウド営業部」というサービスをCloud / SaaS / Web などIT系のBtoB企業を中心に提供しております。
MAツールの導入と運用に当たっては、シナリオ設定、コンテンツ作成、ツール選定、システム設定などの障壁がありますが、タクセル社はこれらの運用業務を丸ごと請け負う「クラウド営業部」を構築しており、企業のMAツールの導入障壁を解消いたします。
■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、タクセル社の今後の成長によるリターンを期待しております。
■業績に与える影響
今期の当社の業績へ与える影響は軽微と見込んでおり、平成29年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。当社投資事業は、オンライン旅行事業及び訪日旅行事業、IT オフショア開発事業に続く収益基盤として期待しております。
【タクセル株式会社】
【タクセル社サービスサイト】
【株式会社エボラブルアジア】
本社 |
:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
社名 |
:株式会社エボラブルアジア |
代表者 |
:代表取締役社長 吉村 英毅 |
資本金 |
:
1,040,384千円(払込資本 2,694,903千円) |
URL |
:http://www.evolableasia.com/ |
【当社サービスサイト】
【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir/