- エアトリ旅行
- 2016/09/06
春秋航空日本の成田-関空、就航開始に伴い 取扱い路線追加のお知らせ ~販売増に向け、営業協力も合意~
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、春秋航空日本株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役:鵜飼 博、以下、Spring Japan)の取扱い路線を追加いたしました。
従来から、当社はSpring Japanと認可代理店契約を締結し、また国内航空券予約サイトにて2016年1月20日よりシステム(API)連携を開始しており、「スプリング」「スプリングプラス」という2種類の運賃タイプの販売をしております。さらにこの度9月28日(国土交通省申請中)からの成田-関空路線就航に伴い、当社にて取扱う路線が追加となりました。
■今後の事業展開の内容
成田-関空路線は、Spring Japan初の乗り入れとなる路線であり、現在ジェットスター・ジャパン、Peach Aviationが就航しており、3社目の乗り入れとなることでLCC3社が競合する路線となることから、LCC航空券販売はより加熱すると予想され、同路線の販売も強化してまいります。
8月22日に発表した、「スプリングプラス」の取扱い券種追加に続き、この度の成田-関空路線の取扱い路線追加となり、今後は国際線の取り扱い、他社LCCの運賃タイプの取扱拡大など、販売する航空券の種類拡大を予定しております。また、訪日旅行事業において、国際線からの乗り継ぎ需要の取り込みを目指し、民泊利用者への交通手段として展開いたします。
当社は、国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供や、訪日旅行事業等を行う、国内航空券販売最大手の日系OTAです。